県産材｜滋賀県「びわ湖材」で家をつくる

滋賀の木

グリーンウッドタクミは「びわ湖材認定加工事業体」として登録されています。

びわ湖材を使うことは、琵琶湖とその水源である山を活かし守ることにつながります。

滋賀県の森林は、現在スギやヒノキの人工林を中心に、その多くが資源として充実しています。

豊かな滋賀の森林の恵みを活用し、地球温暖化防止にも大きな力となっています。

ぜひ住まいづくりにご活用ください。

滋賀県の認証制度

合法性が確認できる滋賀県内の森林から伐採された原木と、その原木を滋賀県内で加工した製材品等の木材です。

合法性とは、森林関係の法令に適合した伐採であることを指します。

滋賀県の「びわ湖材産地証明制度要綱」による、県産木材を証明する制度です。本制度の運営は、滋賀の県産木材活用推進協議会が行っています。

県産木材の流通過程において、同協議会の認定を受けた木材業者および製材業者（認定事業体）が、自社の責任で「びわ湖材」を分別・表示管理します。

認定事業体が発行する「びわ湖材証明書」により、県産木材であることを証明します。

当社は下記の内容で認証事業者として登録されています。

「びわ湖材認定加工事業体」認証番号：加Ｒ　2－1

区分：構造用製材、造作用製材、下地用製材

認証事業者名：グリーンウッドタクミ協同組合

グリーンウッドタクミの強み

当社は、県産材の杉・桧を加工、製造しております。当社の強みは、家一軒分の材料を用意することができることです。

杉・桧100％乾燥材であらわしの梁・桁をみせる材料を年間100棟分ほど出荷しております。

乾燥モルダー掛け、邸別、大量販売対応、あらゆるサイズのものにジャスト・イン・タイムで対応できます。