【保育園の木材使用における検品】滋賀県市役所の方々が来社されました。

滋賀県の市役所の方々が保育園で使用される木材の検品のため、弊社に来社頂きました。

最新AI搭載無人製材機や生産ライン、隣接している木材市場もご覧頂き、驚かれている様子でした。

納品予定の木材製品も見て頂き安心した様子であり、弊社としても責任を持ち生産、納品していきます。

検品の様子

木材の乾燥設備の様子
原木かわはぎ及び木くずの利用
製材機
製材機の作業見学
会議室での説明
仕上がった製品の検品
検品の様子
弊社のコンセプト

建築図面等で指定された仕様に合っているかなど、プレカットの前に検査しています。

弊社では、乾燥機にて人工的に乾燥させているため含水率も安定しています。

このように弊社の検査に加え、第三者の検査を行うなど、しっかりとしたチェック体制が大切ですね‼︎

JAS規格認定工場

弊社で製材された木材製品は、品質・規格の保証された証であるJASマークが印されています。JAS認証は良質な建築に欠かせないものです。

特に建築の構造部などに使われる木材は、品質性能が明確なものが求められています。弊社ではこれからもJAS製材品で安心、安全、そして満足をお届けしていきます。

下の動画は、弊社工場内で行われている、機械等級区分装置による曲げヤング係数の測定作業の様子です。

まとめ

今後もグリーンウッドタクミ協同組合では、弊社の木材をご利用いただく取引先様と協力体制で新たなチャレンジをしていきます。

今回の事例のような木材検査や木材工場視察をご希望のお取引様からのお問い合わせお待ちしています。

引き続きグリーンウッドタクミ協同組合をよろしくお願いします。