非住宅施設で使用されるJAS認定木材製品を検品
県職員、販売会社、施工会社など15名以上の方々で実施された抽出検査。
JAS認定を受けた付加価値の高い木造公共施設へ繋がることが今後の楽しみです。
抽出検査の様子
建築図面等で指定された仕様に合っているかなど、プレカットの前に検査しています。
弊社では、乾燥機にて人工的に乾燥させているため含水率も安定しています。
このように弊社の検査に加え、第三者の検査を行うなど、しっかりとしたチェック体制が大切ですね‼︎
JAS規格認定工場
弊社で製材された木材製品は、品質・規格の保証された証であるJASマークが印されています。JAS認証は良質な建築に欠かせないものです。
特に建築の構造部などに使われる木材は、品質性能が明確なものが求められています。弊社ではこれからもJAS製材品で安心、安全、そして満足をお届けしていきます。
下の動画は、弊社工場内で行われている、機械等級区分装置による曲げヤング係数の測定作業の様子です。
まとめ
今後もグリーンウッドタクミ協同組合では、弊社の木材をご利用いただく取引先様と協力体制で新たなチャレンジをしていきます。
今回の事例のような木材検査や木材工場視察をご希望のお取引様からのお問い合わせお待ちしています。
引き続きグリーンウッドタクミ協同組合をよろしくお願いします。
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